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パシフィコ横浜 横浜国際平和会議場
神奈川県横浜市にある「パシフィコ横浜」(横浜国際平和会議場)で開催される展示会ブースデザイン・出展サポートを承ります。
「パシフィコ横浜」とは?
パシフィコ横浜(正式名称「横浜国際平和会議場」)は、神奈川県横浜市西区みなとみらいにある国際会議場と展示ホール、ホテルなどからなるコンベンション・センターです。
1991年(平成3年)に開業された、関東を代表する展示会場です。
展示ホール・国立大ホール・会議センター・アネックスホール・ノースなどの施設で構成されます。
展示ホールは、展示会、イベント、コンサートなどが行われる全天候型のフリースペース。総面積20,000m2、最大天井高19mでパシフィコ横浜で最大の広さとなります。国立大ホールは、約5,000人収容可能な国内最大級の国際会議場であり、東日本唯一の「国立」会議場です。パシフィコ横浜のメイン施設でホール内は「巻貝」をイメージされています。会議センターは、ヨコハマグランドンターコンチネンタルホテルと接続する会議室。約50の会議室があります。アネックスホールは、2001年に展示ホール横に建設された多目的ホールです。ノースは、大型多目的ホールと42室の会議室から成るMICE施設です。
過去に開催された主な展示会やイベント
- アフリカ開発会議
- アジア太平洋経済協力首脳会議 (APEC)
- アジア開発銀行年次総会
- イマジンカップ
- 神奈川自衛隊音楽まつり
- 全国高等学校総合文化祭
- 全国ボランティアフェスティバル
- 全国豊かな海づくり大会
- Sony Dream World
- 人とくるまのテクノロジー展
- 世界旅行博
- 旅フェア
- ジャパンフードサービスショー
- 楽器フェア
- マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
- GUNDAM WAR BIG WAVE
- 第65回世界SF大会
- FISMマジック横浜大会
- JAPAN DANCE DELIGHT
- ROBODEX
- 国際航空宇宙展
- 第22回国際電気自動車シンポジウム (EVS22)
- ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)
- 日本青年会議所サマーコンファレンス(サマコン)
- A&Vフェスタ
- 国際フィッシングショー
- ジャパンインターナショナルボートショー
- 第92回世界エスペラント大会
- WRO (World Robot Olympiad)
- CEDEC(CESAデベロッパーズカンファレンス)
- CP+(カメラ&フォトイメージングショー)
- 日本国際切手展2011
- 世界鉄道博
- ジャパンゴルフフェア
- 入学式・卒業式会場としての利用
他、多数。
Exhibition booth design 展示会ブースデザイン
業務内容
展示会ブース・イベントディスプレイの企画・設計・制作・施工に関する業務全般
Purpose and effect 展示会の目的
展示会とは、商品や情報を展示してPRする場です。その目的とは「営業案件の獲得」、「認知度の向上」、「既存顧客とのエンゲージメント向上」などが考えられます。なぜ展示会が有効化というと、展示会には「工業機械」、「旅行フェア」、「食品フェア」、「ゲームショー」などがあり、その目的興味にある企業や個人が来場します。従って予めターゲットがセグメントされているので見込み度の高い顧客獲得の為の重要な活動となります。
それには失敗しない集客計画が必要になります。
いかにして来場者の興味を引くか、いかにしてブースに興味をもってもらえるか
先ずは目にとめてもらうことからはじまります。
それには目的を明確にすることでデザインやブースプランが決まっていきます。
商談案件の獲得
- 今回のターゲットは誰か?
- 探している情報とは何か?
- 抱えている問題点は?
この辺りが明確になってくるとブースに掲げる「キャッチコピー」が決まってきます。
認知度の向上
既にブランドイメージが浸透している企業であれば話は別ですが、ベンチャー企業やスタートアップ企業であれば、まずは商品を認知してもらいたいはず。
- その商品の強みや特徴は?
- 押しの商品は?
ここまでくれば訴求した優先順位が決まってくるのでブースレイアウトが見えてきます。
既存顧客とのエンゲージメント向上
差別化が難しくなっている昨今、競争力を高めるには顧客の信頼を裏切らず安心感を与え続けることです。
招待状を送って来ていただいたお客様に喜んでいただくためには、おもてなしが大切です。
- 新たに伝えたい情報は?
- お話ができる環境は整っているか?
- 人員の配置は?
これもまた大切なことで、ブース導線や椅子、テーブルの配置などにも心配りが必要です。
KPI設定
どのくらいの効果が見込まれるか目標数値の設定、もっともわかりやすいのが「獲得リード(名刺)数」になります。
小間の大きさ、出展商品数、スタッフ人数にもよって変わってきますが、実際の数字を把握し指標を作っておくことで次回の施策や改善点につなげられます。
目的は企業様によって様々ですが、弊社の経験則では概ねこの辺りが当てはまるのではないかと思います。
Design flow 制作の流れ
デザインフロー
当社ではブース設計にあたり、お客様の課題を見える化しプランニングシートに落とし込んできます。
そこから優先順位をつけてデザインワークに入っていきます。
またブースデザインを行うにあたり、営業兼総括スタッフ、アートデザイナー、グラフィックデザイナー、コピーライター、ライティングデザイナーの5名のスタッフが携わります。また、案件によっては映像制作チームも加わり演出効果を高めるべくデザインワークを行ってまいります。
実施設計
デザイン、制作図面が決定後、制作工場との連携で造作に入ります。
会期までのスケジュールに沿って進行し、設営~撤去まで一貫して自社管理いたします。
出展サポート
ブース管理の他、様々なバックアップ体制を整えております。
- 出展製品の運搬や管理
- コンパニオンや運営スタッフ、アンケート収集人材等の手配
- セミナーやデモンストレーションを行う際のMC(master of ceremony)やタレントの手配
- オウンドメディア(特設サイト、SNS、リーフレットや情報誌等)の製作
その他、運営全般のご協力も行っております。
Exhibit cost 出展費用
出展費用は、主催者への出展料と、ブースデザイン費用、その他運営経費に分かれます。
開催者・主催者への出展料
出展費用は、展示会会場や小間数によって様々です。
実施される主催者及び運営事務局にお問い合わせください。また、期間中の電気資料量もご負担となります。
ブースデザイン、製作費用
ブースデザインは小間数によって異なってきます。
また、木工造作やシステム什器によっても変わりますが、目的、ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。