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Virtual / Online exhibition バーチャル展示会・オンライン展示会
業務内容
VRサイトのプランニング、3DCG制作、デジタルコンテンツの制作
近年、様々な環境の変化から注目が集まっているオンライン(バーチャル)展示会は、場所を選ばず開催・参加できるため急速に需要が高まってきています。
企業側からは「展示会が中止になってしまった」、「リアル商談会は開催しづらい」「遠方の人にも参加してほしい」などの理由で、ウェビナー(Web上でのセミナー)を合わせて開催したりと色々な手法で展開されています。
その中でも、1社単独で行う場合のオンライン商談会、複数企業合同の商談会、リアルとオンライン2系統で行うケースがあります。
其々、メリット、デメリットがあるのでご紹介いたします。
Merit & demeritメリットとデメリット
1社単独で行う場合
期間限定で行う事が多いと思いますが、会場費が無いためリアル展示会よりも長期間開催できることが特徴です。但し、通常のWEBとの違いを出して特設サイトとして作り込まないとすぐに飽きられ出ていかれてしまうので注意が必要です。また、サイトに訪問するきっかけ作りが自社からのメッセージのみになってしまうので、集客力が弱くなります。但し、競争相手がいない1社独占なのでやり方によっては、感度の高い顧客が集まります。
複数企業合同で行う場合
1社単独と同じく期間限定で行う事が多く長期間開催されることが強みです。また、主催者が出展料を設けることからある程度の効果を見込まないといけないので、様々なメディアに告知、リリースを展開してくれるので集客は安心できます。但し、複数の場合はプラットホームを使用する場合が多く自由度が低くなる為、競合他社との差別化が図りにくくなります。
リアルとオンラインの2系統で行う場合
やはりこちらが1番効果的だと思われます。近郊におられてリアルで来られる方はもちろん来場されます。一方、理由は様々ですが会場に来られない方も情報収集を諦めずにオンライン上で収取可能になります。現在ではスタッフ自ら会場風景やブース内の展示物をスマホで撮影してyoutubeにアップしオンラインにリンクを貼ったりなど色々と工夫されているのを見かけます。
共通する特徴としては、効果測定がしやすく出展費用がおさえられます。
企業様の環境やコンプライアンスにもよりますので、状況に合わせた計画をされることをお勧めいたします。
Design flow サイト制作にあたり
基本的にはイラストやCGでバーチャル空間を作成していきます。弊社が普段から作成しているデザインパースやCADデータを3次元化(CG)して作成してきますので、基本的なデザイン概念はリアルと同様です。
カタログのダウンロードやチャットボックスの設置も可能なのでより高度な顧客情報を獲得できます。
オリジナルで作成する場合とプラットホームを使用して作成する場合とで手法は異なってきます。
ただ、一度オリジナルを作成しておけば一部の文字やデータ差し替えるだけで基本データは流用できるのでコストダウンも図れます。
また、お客様の目的やご予算に合わせてVRコンテンツを制作します。CG制作、開催後のデータ解析までトータルでサポートいたしますので是非、ご相談ください。